楽器の調音をする音叉(おんさ)をもとに作られた優しい余韻のミニおりん
楽器の調律に使われる音叉をもとに作られた「音叉のおりん」は余韻がとても長いのが特長です。
心地よい音の余韻は、目をつむり、合掌とともに、心を落ち着かせてくれます。
楽器のような響きを、楽器の街から
楽器の調音(チューニング)に使われる音叉(おんさ)。
鳴らすと純音と呼ばれる、雑音の無い澄んだ音が響きます。
楽器の街、浜松から、そんな音叉をもとにした
手づくりのおりんです。
音の心地よさにこだわりました
U字の溝の深さや幅、支柱の長さ、台座のサイズや重さに至るまで、
音質に影響を与える部分を繰り返し検証し、
最も心地よくのびやかな「響き」を実現しました。
他の仏具や写真たてなども一緒に
音叉のおりんは、おりん台とセットになっています。
ステージタイプのおりん台は、ミニ骨壺や写真たてなども一緒におけるスペースがあります。
カラーラインナップ
ウォールナットとくり材(ナチュラルカラー)の2種類ご用意しました。
どちらもお部屋の家具やドアなどによく使われる色合いなので、
お部屋の雰囲気にあったカラーをお選びいただけます。
これから語りかける言葉や、気持ちを落ち着かせてくれる響き
「りん」は本来、読経の時に使われる道具なのですが、現代では、自宅にお坊さんに来ていただき読経して頂く時以外にも、日々のお供えや、「ただいま」などの声をかける時に鳴らすのが一般的な使い方になっています。
おりんをひと鳴らしし、その「チーン」という伸びやかな響きに、部屋の空気が凛と引き締まります。
そして、すーと空気に溶けていくような音の長い余韻の中で、掌を合わせ、目をつむります。
この時、これから語りかける言葉と気持ちが、自然と整っていくような感覚を、おりんの響きは与えてくれます。
今の時代、おりんはそんなひと時を私たちに与えてくれます。
商品詳細
商品名 | 音叉のおりん |
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商品番号 | TH025 |
サイズ | 高さ 約115mm、横幅 約250mm、奥行 約90mm |
付属品 | ・本体×1 ・鈴棒×1 |
素材 | 音叉部分:アルミニウム 鈴棒:木材 台座部分:木材(ウォールナット・クリ) |