スタッフの声
少しでも光が見える方々が増えれば
遺骨ペンダントって スタッフ:畑
だんだん暖かくなってきて過ごしやすくなってきました。
つくづく1年が過ぎてしまう、月日が流れていくのは早いなあと感じています。
きっと皆さんにもあると思いますが、月日が過ぎても忘れたくない事ってたくさんあります。
例えば、大切な人と過ごした時間、楽しい思い出だったり…
でもこんなに早い時の流れに負けて自分がいっぱいいっぱいになってしまいその思い出さえもたまにかすんできたり。
その人を思えば今の自分のやっている事を正しい方向に自分で転換できたり前向きな考えになれるはずなのに。
あの人がいたらなんていうんだろう、自分をなんて叱ってくれるんだろうとか思うときってないでしょうか。
その方が常に自分の胸に近いところにいたらどれだけ救われるだろう…
遺骨ペンダントってそういう力が私自身あるんだろうと感じています。
いつもそばで見守っていてくれて叱ってくれて前向きにしてくれる。その人がいたときと同じように少し前に進める…
そんな思いで少しでも光が見える方々が増えればいいなと思う今日この頃でした。
2013年5月13日