スタッフの声
手元供養の意味
手元供養の意味 スタッフ:直島
「手元供養」、「遺骨ペンダント」...
最近でこそその意味をお分かりになる人がかなり増えて来ましたが、それでもまだまだわからない、理解できない方も多くおられると思います。
私見ですが、手元供養で最も大切なことは「故人への想いを悲しみから前向きな気持ち」に変えるための手段ではないのかと感じます。
当店でペンダントをご購入頂いた方の中からの感想やお手紙を頂いたほとんどの方々は、「一緒にいてくれる安心感」や「故人をを感じることができる」等、ペンダントの購入前に比べると前向きなお気持ちになられたとおっしゃいます。
これはペンダントだけの効果ではなく、無くなった方への想いが強ければ強いほど、より一体感や安心感を感じて気持ちが落ち着く事ができるのではないでしょうか。
その想いが少しでもこれからの人生にプラスになり、「故人」のお陰で前向きになれたと感じていただければ、最高の供養になるかと存じます。
これからも、一人でも多くの方の気持ちが前向きになれるよう、そして故人への想いと一緒に歩んでいけるお手伝いが少しでも出来るように努力・精進して参ります。
2013年2月18日