遺骨ペンダントの選び方

チェーンの長さのイメージ

遺骨ペンダント・メモリアルペンダントで安心感をお届けします。

チェーンの長さのイメージ

チェーンの素材について

ペンダントのトップ(本体)もとても大切なものですが、チェーンも実はとても大事なところなんです。
一番肌に多く触れるのはチェーンの部分です。また、長さでトップ(本体)がくる位置が変わるとイメージや用途も変わってきます。
素材はトップ(本体)と同じ素材(ステンレスもしくはチタン)を使用しています。

チェーンの長さはお客様のご希望のサイズで調整可能です

お客様のご希望の長さにてご用意しております。
5cmの範囲で調整できるアジャスター付きのものを採用しておりますのでお客様の使用されたい長さでの装着が可能です。
45cm~50cm(5cmのアジャスター付き)
50cm~55cm(5cmのアジャスター付き)
55cm~60cm(5cmのアジャスター付き)
60cm~65cm(5cmのアジャスター付き)
65cm~70cm(5cmのアジャスター付き)

写真は、男性(身長170cm)・女性(身長150cm)通常体型のスタッフがモデルになっています。
身長や体型によってイメージが変わってきますので、写真を参考にしていただければと思います。

男性45cm
★標準サイズ
女性45cm
★標準サイズ
男性50cm
★標準サイズ
女性50cm
★標準サイズ
男性50cm
★少し長めでペンダントトップが胸元あたりになります
女性50cm
★少し長めでペンダントトップが胸元あたりになります
男性60cm
★60cm以上は頭からそのままかぶって身につけることができます。  
女性60cm
★60cm以上は頭からそのままかぶって身につけることができます。
男性60cm  女性60cm
男性70cm 女性70cm

■体形や首周りのサイズ・頭の大きさなどによって、トップのくる位置が変わったり、そのままかぶれるサイズも変わってまいりますので、ご自信のご希望の長さについてはひもなどで長さを測ってみることをおすすめします。

■特にこだわりがなければ、45cm~50cmのものが標準サイズでおすすめです。
 (バランスが一番良いサイズとなります。)

サイズ比較表

ウィズサイズ比較表

ウィズのサイズ比較表です。
ウィズチタン・ステンレス・ステンレスミニの違いとポイントを記載しております。
選び方やご相談等ございましたら、お気軽にお問い合せください(^^)

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チタン
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ステンレス
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ステンレスミニ
中の納骨スペースのサイズ
7mm×15mm
中の納骨スペースのサイズ
7mm×15mm
中の納骨スペースのサイズ
7mm×7.1mm
全体のサイズ
33mm×10mm
全体のサイズ
33mm×10mm
全体のサイズ
24mm×10mm
約11.2g(チェーン含む) 約17.2g(チェーン含む) 約13.9g(チェーン含む)
チタンはとても軽い素材です。大容量だけど重さも軽いので、老若男女問わず幅広い方におすすめです。 大容量サイズのステンレス。重みがあり、大切な方を感じられたいという方におすすめです。 ステンレスをミニサイズにしました。ミニサイズになった分、重さが軽くなりました。女性やお子様におすすめです。

ペンダントの選び方

素材 硬さ 長所 短所
ゴールド 柔らかい ・希少価値がある。
・デザインの種類が豊富。
・柔らかいため、傷がつきやすい。
・変形しやすい。
シルバー 柔らかい ・デザインの種類が豊富。 ・アレルギー性が強い。
・変色し、錆びやすい。
プラチナ 硬い ・変色しにくい。
・錆びにくい。
・耐久性がある。
・加工が難しい。
チタン

硬い

・変色しにくい。
・錆びにくい。
・ノンアレルギー。
・素材が丈夫。
・貴金属ではなく、金属であるため、希少価値は低い。
・加工が難しいため、デザインの種類は少ない。
※近年加工技術が上がり、デザインの種類も豊富になってきています。
ステンレス 硬い ・変色しにくい。
・錆びにくい。
・ノンアレルギー。
・素材が丈夫。
・貴金属ではなく、金属であるため、希少価値は低い。
・加工が難しいため、デザインの種類は少ない。
※近年加工技術が上がり、デザインの種類も豊富になってきています。

遺骨ペンダントの選び方

メモリアルペンダントはジュエリーと違います。

メモリアルペンダントを購入するということは、見た目やデザインよりも
『安心して身につけられる』事が大切だと考えております。
まず、4つの大きなポイントがあります!

  •  錆び、変色、傷に強いか
  • 金属アレルギーに対応しているか
  • 容量と大きさ
  • 防水対応か

中に遺骨が納められている大切な物が、ふと気がつくと錆びていたり傷ついていたら とても心が痛むもの。

だから汗や水に強くて、変色したり錆びたりしない素材の物を選びたい。

◆耐食性・耐久性・アレルギー対応などの比較◆

遺骨ペンダントにとっていい事

遺骨ペンダントにとって△な事

ゴールドデザイン性がある
貴金属として魅力的
柔らかく傷つきやすい
金属アレルギーをおこす可能性がある
シルバーデザイン性がある
綺麗な白色
柔らかく傷つきやすい
変色しやすい
金属アレルギーをおこす可能性がある
プラチナ腐食に強く、錆びない
硬い
色味に少し黒味がかっている
硬いため加工が難しい
真鍮(黄銅)デザイン性がある
柔らかく傷つきやすい
変色しやすく錆びやすい
金属アレルギーをおこす可能性がある
ステンレス腐食に強く、錆びない
硬い
ノンアレルギー
硬いため加工が難しい
金属のため希少価値はあまりない
チタン腐食に強く、錆びない
硬い
ノンアレルギー
硬いため加工が難しい
金属のため希少価値はあまりない


素材によってさまざまな長所と短所がありますが、やはり価格は気になるところです。高価なものほどいいのでしょうか?
金やシルバーはジュエリーとしてとても魅力的ですが、貴金属の中でもやわらかく傷がつきやすいうえ、希少価値のためどうしても高価になってしまいます。


買い物や散歩に行くときも、素肌に直接触れる物だから、アレルギーにはきちんと対応してほしい。

少し汗をかいただけでピリピリする…。そんなことがないように素材にはノンアレルギーのものを選びたい。
ここで私たち手元供養本舗がこだわっているステンレスチタンの特徴をお教えします。
まず第一にお客様に『安心』と『信用』のあるペンダントを届けたいとずっと考えてきた結果、 私たちはステンレスとチタンにたどり着きました。
こだわりのステンレスとチタンの特性をご紹介します。

ステンレス

ステンレスは、「錆び(Stain=ステン)」+「無い(Less=レス)」という意味からしても 「腐食」、「錆び」にとても強い素材です。
またとても硬く丈夫な素材なので、包丁などの刃物としても活躍しています。そして私たち手元供養本舗が選んだステンレスはサージカルステンレス316Lという種類のもので、ステンレスの中でもさらに耐食性、耐孔食性に優れ、金属アレルギーや肌荒れを起こしにくい素材となっております。

チタン

ステンレス同様、錆びに強い素材がチタンです。そして金属アレルギーを起こす原因となっている他の金属が入っおりませんので、アレルギーに対応しています。また耐食性に優れ、さらにとても軽いという特性から人工の心臓や肺に役立つ金属として注目を集めています。

ステンレスとチタンのメモリアルペンダントとしての長所はほぼ同じです。一番のちがいは重さです。

メモリアルペンダント“ウィズ”ステンレス
(チェーンもステンレスです)
メモリアルペンダント“ウィズ”チタン
(チェーンもチタンです)
長さ33mm33mm
直径10mm10mm
内寸15mm×7.1mm16mm×7.1mm
重さ17.2g(チェーンも含む)11.2g(チェーンも含む)

ちなみに以下の表は「ステンレスミニ」の長さ、重さです。

メモリアルペンダント“ウィズ”ステンレスミニ
長さ22mm
直径10mm
内寸8mm×7.1mm
重さ13.9g(チェーンも含む)

ペンダントの中に納めるものは人それぞれ。ペンダントの容量や、お遺骨を納める口の大きさをきちんと知っておきたい。

買う前にはあまり気づかない、でもとても大切な事は、 用途に合った容量口の大きさです。
デザイン性の高いものは魅力的ですが、 その反面容量がとても少ないものが多くあります。
しかも口が小さい物の場合、大切なお遺骨を さらに細かく砕かなければなりません。
(※デザイン性のあるものすべてが小さいとは限りません。)

メモリアルペンダント"ウィズ"の特徴の一つは、出来るだけ
お遺骨を潰さないように容量を大きくし、
そのまま入れることが出来る大きな口にデザインしました。
この形だと、
・遺骨を砕かずに納められます。
・小さな手紙や、写真が入ります。

ほかにも
・ 髪
・歯
・へその緒
など、たくさんの想いのつまったあなただけのペンダントが出来上がります。


毎日の生活をおくる中で水に触れる機会はたくさんあります。 だから防水に強く、安心できる物がいい。

遺骨や髪を入れるペンダント、そこに妥協があってはいけません。
ペンダントと一緒に大切な人への想いは絶対に守らなければなりません。
手元供養本舗では選べるように2つのパターンの防水対策をしております。

防水ラジオ・防水携帯や防水カメラ等に使われる防水試験国際電気標準会議(IEC)や日本工業規格(JIS)などで規格化されている防水試験JIS IPX7(※1))のテストを受け合格しております。ただ、ゴムリング装着の場合、ネジの閉め方に個人差があるため完全な防水を保障するものではないとさせていただいております。

*1 JIS IPx7とは、一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水中に沈めたとき、有害な影響を及ぼしてはならないよう保護されている。
参考文献:JIS規格詳細電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)P8 表3第二特性数字で示される水に対する保護等級より

⇒防水に関する標準規格の説明はこちら

  • 2017.10.17
  • 16:56

遺骨ペンダントの選び方|手元供養 本舗 ロケットペンダント 遺骨ペンダントの専門店

【手元供養・遺骨ペンダント辞典】

新しい自由なスタイルの手元供養・遺骨ペンダントについてまとめました。

ウィズステンレスとチタンの違い

様々な素材がある遺骨ペンダント

遺骨ペンダントには、通常のファッションのアクセサリーと同様に様々な素材のものがあります。
例えば、真鍮・ゴールド・シルバー・プラチナなどが一般的によく知られている素材かと思います。
「遺骨ペンダント」として使うということは、
 ●大切なお遺骨やお遺髪等を納める
 ●肌身離さず毎日身に付ける
 ●お風呂やプールや海など、水に浸かるシーンもある

これが、普段ファッションとして使うアクセサリーと遺骨ペンダントの違いです。
今回は、その選び方や素材ごとの特徴を簡単にご説明し、大切な一生ものの商品のご参考にしていただければと思います。

遺骨ペンダントで使用される主な素材一覧

遺骨ペンダントで使用される主な素材の特徴を一覧にまとめてみました。

アクセサリー使用素材の特徴
真鍮 アルミ シルバー ゴールド プラチナ ステンレス チタン
重さ 軽い 軽い 軽い やや重い 重い 重い 軽い
硬さ 柔らかい 柔らかい 柔らかい 柔らかい 硬い 硬い 硬い
種類 豊富 少ない 豊富 豊富 やや豊富 少ない 少ない
変色 しやすい しやすい しやすい しづらい ほとんどしない ほとんどしない ほとんどしない
金属アレルギー 起こしやすい 可能性有り 可能性有り 可能性有り 起こしにくい 起こしにくい 起こしにくい
価格 安価 安価 安価 高価 高価 安価 やや安価
※メッキを施したものや、様々な金属を混ぜてアクセサリーにしているものもありますのでこの表が必ずしもというわけではありません。あくまで、「遺骨ペンダント」としてご使用になる場合の参考にお願いしていただければと思います。

遺骨ペンダントとして選ぶ場合は?

●酸化など劣化が不安な方  →  チタン、ステンレス、プラチナがおすすめ
●海、プール、お風呂など水に浸かる方  →  チタン、ステンレス、プラチナがおすすめ
●金属アレルギーが不安な方  →  チタン、ステンレス、プラチナがおすすめ
●傷が付かないか不安な方  →  チタン、ステンレス、プラチナがおすすめ
●重みを感じていたい方  →  ステンレスがおすすめ
●長時間身に付ける方  →  チタンがおすすめ
●価格を重視されたい方  →  真鍮、シルバー、ステンレスがおすすめ
●デザインを重視されたい方  →  シルバー、ゴールドがおすすめ

総合的に見て、「チタン」「ステンレス」「プラチナ」が遺骨ペンダントとして使用される際には非常に相性が良いのが分かります。
手元供養本舗では長く安心して身に付けていただける「チタン」や「ステンレス」を手元供養本舗は選びました。

「チタン」と「ステンレス」と金属アレルギーについて

■金属アレルギーの原因
一般的に言われている原因は、アクセサリーを身に付けて汗や体液と触れたときに、成分が溶け出し体内に入ることがあります。そのときに、異物により身体が拒絶反応を起こし、同じ金属を着けると皮膚炎などの症状を起こすと言われています。

■素材によって違う金属アレルギーの起こしやすさ
金属アレルギーの起こしやすさ
特に合金化されていないニッケルやコバルトの素材そのものは、汗の塩素イオンに非常に溶けやすいため金属アレルギーを起こしやすい素材と言われています。

■金属アレルギーと「耐食性の関係」について
アクセサリーでは、色々な金属を混ぜ合わせる事があるので金属アレルギーを起こす可能性も0ではありません。
その例として、銀は銀でも“純正の銀”だったらは毒性が無いので安全な素材と言われています。
銀はよく食器として使われていますよね。
金属アレルギーは「耐食性」に関係します。
「耐食性」とは、様々な環境によって変質しやすいかどうかです。
耐食性が高いと金属が溶け出しにくいので、金属アレルギーを起こしにくい素材になります。

■チタンと金属アレルギー
チタンは、耐食性が高い素材なので金属アレルギーを起こしにくい素材になりますので、お選びいただく際には最も安心できる素材の1つです。
身近なものでいえば、人口の歯の根にも使われていますよ。
身体に触れる金属では恐らく最高の金属アレルギーの起こしにくさをもっているのではないでしょうか。
その理由は、チタンは大気中で酸化皮膜というものを作るので外に成分が溶け出しにくくなっています。ちょっと難しいですね・・・^^;
もちろん、必ずしも「0」ではなくごくごくわずかな方でもチタンアレルギーを起こす方もいらっしゃいます。
ただお選びいただく時は、最も安心のできる素材の一つです。
>>メモリアルペンダント"ウィズ"~チタン~はこちら

■ステンレス(316L)と金属アレルギー
手元供養本舗のステンレスは「ステンレス316L」というものを使用しています。
実は、ステンレス自体が「耐食性(どんな環境でも変質しにくい)」が高いので金属成分が溶け出すことがほとんどないのです。
なので、金属の中でも特に金属アレルギーを起こしにくい素材なのです。
医療現場でもよく医療器具として使われている素材です。
※耐食性が高いとはいえど必ずしも金属アレルギーを起こす可能性は「0」ではありません。
簡単に言えば、ステンレスの中で最高級レベルのものです。
【豆知識】
このステンレスでも、実はニッケルなどの金属が含まれているんです。
↑上の表にある通り、「ニッケル」は金属アレルギーを起こしやすい素材です。
「ニッケルが入ってると金属アレルギーを起こすのでは…」と思うかもしれませんが耐食性が高いので、成分が溶け出すことがほとんどありません。
>>メモリアルペンダント"ウィズ"~ステンレス~はこちら
>>メモリアルペンダント"ウィズ"~ステンレス・ミニ~はこちら

夫婦・兄弟姉妹・家族で持つ遺骨ペンダント

遺骨ペンダントを家族で持つ

大切な家族を亡くされた方で、家族で同じように遺骨ペンダントを持たれるという方が沢山当店にいらっしゃいます。

同じ大切な家族だから、悲しみを癒やしたいという想いは同じだと思います。

もし、少しでも心の癒やしのお手伝いになれば幸いです。

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