手元供養本舗日記【2010年3月】
戒名について
おはようございます!スタッフの岡田です。
1週間ぶりですが、今日からまたブログを再開します^^
遺骨ペンダントの刻印で、『戒名をいれてほしい』とご希望されるお客様もいらっしゃいます。
漢字によって対応できないものもありますので、一度ご相談いただければと思うのですが戒名の刻印も可能です。
今日は戒名について少しだけ書いていこうと思います。
戒名とは、仏教で仏門に入った証で戒律を守る印として与えられる名前です。
もとは修道者に与えられていた名前なんですね。
現在では亡くなられた方へ与えられる名前としての風習があると思いますが、実は戒名とはもともと生前と死後の区別はないそうです。
戒名の構成はどのようになっているのでしょうか。
宗派や地位によっても変わるようですが、「院号」「道号」「法号(戒名)」「位号」などが基本のようです。
法号は必ず2文字で表現され、身分の高い低いに関係なく世界は平等だという意味が込められているそうです。
私もまだ詳しくは分からない方なのでここまでにします。
また調べてみます^^
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