手元供養本舗日記【2010年3月】
遺骨ペンダントの選び方
こんにちは。スタッフの岡田です!
遺骨ペンダントというのは、初めてご購入される方が多く、何も知らないものでもあります。
そこで、遺骨ペンダントはどのように選べばいいのかご紹介していきます。
■ 重要するものは何ですか? ■
まずはじめに何を一番求めているか考えて見ましょう。
例えば・・・
●デザイン・形を重視したい
●重さを重視したい
●たくさん入るものがいい
●ペアものがいい
●刻印にこだわりたい
●防水性のあるものがいい
●丈夫で傷つきにくいものがいい
●アレルギー耐性があるものがいい
●店員さんに相談できるお店がいい
簡単に分けるとこんな感じでしょうか?
他にももちろんあると思いますので、一番重要にしたいものを考えてみましょう。
■ 素材の違い ■
遺骨ペンダントに限らず、アクセサリー・ジュエリーには色々な素材が使われています。
どんな素材を選べばいいのか?
一覧にまとめてみました!
素材 | 硬さ | 長所 | 短所 |
---|---|---|---|
ゴールド | 柔らかい | ・希少価値がある。 ・デザインの種類が豊富。 | ・柔らかいため、傷がつきやすい。 |
シルバー | 柔らかい | ・デザインの種類が豊富。 | ・アレルギー性が強い。 ・変色し、錆びやすい。 |
プラチナ | 硬い | ・変色しにくい。 ・錆びにくい。 ・耐久性がある。 | ・加工が難しい。 |
チタン | 硬い | ・変色しにくい。 ・錆びにくい。 ・ノンアレルギー。 ・素材が丈夫。 | ・貴金属ではなく、金属であるため、希少価値は低い。 ・加工が難しいため、デザインの種類は少ない。 ※ 近年加工技術が上がり、デザインの種類も豊富になってきています。 |
ステンレス | 硬い | ・変色しにくい。 ・錆びにくい。 ・ノンアレルギー。 ・素材が丈夫。 | ・貴金属ではなく、金属であるため、希少価値は低い。 ・加工が難しいため、デザインの種類は少ない。 ※近年加工技術が上がり、デザインの種類も豊富になってきています。 |
■ 容量について ■
<容量が少ないもの>
デザインの種類が豊富。入れられる量が非常に少ない。
<容量が多いもの>
たくさん入る。手紙や写真も小さいものであれば入る。通常のペンダントよりも大きめのサイズになる。
今は遺骨ペンダントひとつとっても、種類が沢山あります。
みなさまのお好みにあったものをお探しください^^
次回は遺骨ペンダントの選び方の続きをお話ししていこうと思いますので、みなさまのご参考に少しでもお役に立てれば幸いですm(__)m
●遺骨を入れるロケットペンダント、メモリアルペンダント“ウィズ"シリーズ
●小さな家族、リトルパートナー