遺骨ペンダントの選び方

遺骨ペンダントの選び方

【その1】素材をチェックしよう

大切なお遺骨等を納めて持ち歩くという性質上、できるだけ中にダメージがいかないようにする素材がおすすめです。

●ステンレス

ステン(サビ)レス(ない)という名前の通り、「錆びない、傷がつきにくい」素材がステンレスです。
貴金属の価値としては高い方ではないですが、圧倒的な実用性が遺骨ペンダントとして大活躍してくれます。
中でもサージカルステンレスは、医療器具にも使用されておりノンアレルギー性でお肌にも優しい素材です。
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●チタン

ステンレス同様、「錆びない、傷がつきにくい」素材です。
ステンレスとの大きな違いは、「軽さ」です。
とても軽い素材でできているので、重さが気になる方におすすめです。
>>チタン製の遺骨ペンダントはこちら 

●ゴールド(金)

貴金属としての希少価値があります。
金は柔らかい素材で衝撃に弱く傷がつきやすいというところがありますが、様々なデザインのペンダントがあります。

●シルバー(銀)

貴金属としての希少価値は低めですが、安価でデザインの種類が豊富です。
一般的に錆びやすいものが多いですが、純度が高い銀は高価ですが錆びにくい素材です。

【その2】生活防水について

毎日身に付けるものなので、中に浸水しないように防水についてもチェックすると良いです。
主に「ゴムリングで防水」と「金属用接着剤で防水」の方法があります。

【その3】中に入る容量について

なるべくお遺骨を砕かずに納めたい、量を多く納めたい、手紙や写真などを納めたい、という方は大容量のものがオススメです。

【その4】刻印について

ペンダントに刻印できるタイプのものがあります。
故人のお名前、日付、メッセージなどあなたの想いを刻んで世界に一つだけのペンダントにすることができます。
★当店の刻印の自由度(文字数、配置、絵記号が使えるなど)はジュエリー業界トップクラスです。

【その5】重さについて

毎日身に付けるものなので、重さについてもチェックすると良いです。
●ステンレス→重ため
●チタン→非常に軽い
という性質がありますが、「重たい方が故人を感じられて良い」とあえて重みのあるステンレスを選ばれる方も多いです。