手元供養本舗日記【2011年1月】

手元供養本舗日記【今年もよろしくお願いいたします】

2011年ももう5日も過ぎてしまいました。電車に乗ると通勤する方
たちでいっぱいですね。
大阪はこの前少し雪が降るくらい冷え込みました。
みなさま体調の管理には気をつけてくださいね。

さて年末年始はペンダントのお客様に納期の点などでご迷惑を
おかけしましたが、ようやくいつものペースに戻れます。

刻印無しなら翌日発送。刻印がご入用の場合は一週間以内に
発送いたします。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

1月5日(水)

●遺骨ペンダント専門店 ロケットペンダント、メモリアルペンダントの手元供養本舗

●ペットの手元供養専門店、リトルパートナー

手元供養本舗日記【ミニの刻印】

寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

今回はペンダントのステンレスミニの刻印について書きたいと思います。
まずホームページには
【日本語】 8文字ほど 
【アルファベット】 15文字ほど 
【数字】 21文字ほど
(2行まで刻印することができます。 )
と書かれていますが、やはり小さいサイズのミニだと全部入りきらない
可能性がございます。

そんな場合はお電話で一度ご相談ください。
「この字体だったら大丈夫かも!」や
「こういった刻印内容だったら同じ意味です」
など全部をあきらめなくても、近いところまで彫れる事がございます。

慣れないお買い物だと思います。お気軽にご相談くださいね。

1月14日(金)

●遺骨ペンダント専門店 ロケットペンダント、メモリアルペンダントの手元供養本舗

●ペットの手元供養専門店、リトルパートナー

手元供養本舗日記【法要】

仏式の法事は、四十九日まで七日ごとに行われる「中陰供養」と
一周忌以後に年を決めて行う「年忌法要」の2種類に分けられます。

一般的に三十三回忌か五十回忌で一区切りし法要を終えますが、
基本的には故人の供養は「ここで終わり!」という決まりはありません。

またキリスト教にも年忌法要にあたる祭式があります。
神式では一年、三年、五年、十年祭と続き、それ以降は十年ごとに行い、
五十年まで続きます。

回忌を決めて、親族や仲間が集まって故人を想うことはとても
大事なことですよね。

また遺骨ペンダントは何回忌、と決めなくてもいつでも故人を
偲ぶことができるとても素敵なペンダントだと思います。

1月17日(月)

●遺骨ペンダント専門店 ロケットペンダント、メモリアルペンダントの手元供養本舗

●ペットの手元供養専門店、リトルパートナー

手元供養本舗日記【お守り】

「お守り」といってもカタチも大きさもさまざまです。
生き物の形をしていたり、石などの自然物だったり。

またメモリアルペンダントを「お守り」として持つ方はたくさんいらっしゃいますね。

お守りってこうゆうもの!という決まりはあまりなく
持っていて安心するものや守られている気がするものを
お守りとして扱いますよね。

佐賀県にあるとある神社には陶器製のお守りがあるそうです。
しかも個人の名前と願いにちなんだ絵を入れてくれるんですよ。

ほかに、福島県にあるとある神社には、通学お守りとしてランドセルの形をしたお守りを置いている神社も
あります。

美人祈願お守りや出世お守りなど、たくさん種類があるのがおもしろいですね。

1月19日(水)

●遺骨ペンダント専門店 ロケットペンダント、メモリアルペンダントの手元供養本舗

●ペットの手元供養専門店、リトルパートナー



手元供養本舗日記【マナー】

今日はちょっとしたマナーについて書いてみようと思います。
場面はお線香をお供えする時です。

まずはローソクに火を灯し、そこから線香に火をつけます。

本数ですが、お供えする線香の本数は実は宗派によって違うんですよ。
しかし日々のお参りでは必ずしも決まった本数の線香を供えなければ
ならないわけではございません。
大切なのは心をこめてお香を供えることです。

気をつけたいのは、線香に火をつけるとき、炎を口で吹き消してはいけないということです。
人間の息は不浄なものとされている場合が多く、手またはうちわなどであおいで消すようにしましょう。

1月21日(金)

●遺骨ペンダント専門店 ロケットペンダント、メモリアルペンダントの手元供養本舗

●ペットの手元供養専門店、リトルパートナー

手元供養本舗日記【お香について】

前回お線香を供える際のマナーを簡単に書きましたが、お香を焚くという行為も仏式の作法のひとつなんですよ。

お香を焚くのは、ロウソクやお花、ご飯や水をお供えすることと同様の
「お供え」となります。

また同時に、自らの心身を清めるためのものでもあります。
かつての一休禅師はお香には「香の十徳」があると言っています。
その十徳というのは

1.感格鬼神(感覚を研ぎ澄ます)
2.清浄心身(心身を清浄に)
3.能払汚穢(穢れをとる)
4.能覚睡眠(眠気を覚ます)
5.静中成友(孤独な中でも安らぎを得る)
6.塵裡偸閑(多忙時にも心を和ます)
7.多而不厭(たくさんあっても邪魔にならない)
8.寡而不朽(少量でも十分に香る)
9.久蔵不朽(年月を経ても朽ちない)
10.常用無障(常用しても害なし)

です。

こんなにも肉体的・精神的な効用があるのはとてもすごいことですね。
最近はいろんな香りのものもありますし、リラックスするのに最適です。

1月24日(月)

●遺骨ペンダント専門店 ロケットペンダント、メモリアルペンダントの手元供養本舗

●ペットの手元供養専門店、リトルパートナー

手元供養本舗日記【寿陵墓】

生きているうちに建てたお墓のことを寿陵墓、あるいは生前墓といいます。
朱色で名前や戒名が刻まれているお墓が寿陵です。
民間の霊園では最近、申込者の多くが生前にお墓を求めているそうですよ。

よく生きているうちにお墓を建てると早死にする、または悪いことが
起きると言う人も多いようですが、それはまったく迷信なんですよ。

実は寿陵墓の「寿」が示すように、「家に幸せをもたらし、長寿が約束される」
といわれ、大変おめでたいお墓なのです。

今までは、身内が亡くなると法要などにあわせてお墓を建てる人が
多かったのですが、お墓をいつ建てるべきかについては仏教の教義の上
でも特に決まりがありません。思い立ったときこそが、お墓購入の
最良の時期といえます。

1月26日(水)

●遺骨ペンダント専門店 ロケットペンダント、メモリアルペンダントの手元供養本舗

●ペットの手元供養専門店、リトルパートナー

手元供養本舗日記【お盆】

さて本日はお盆について少し書いてみたいと思います。

盆、といえば「盆踊り」ですよね。
最近では宗教的な色合いは薄れてきましたが、元来盆踊りは、戻ってきた精霊を慰め
送り出すためにされてきたんですよ。
また、戻ってきた霊が供養のおかげて成仏できた喜びを踊りで表す、
と伝えられている地方もあるそうです。

私達が先祖に感謝し、生きていることの喜びを表現するために
踊っていると考えてもいいですね。

また、迎え盆、送り盆がありますね。
霊が帰ってくるときに迷わないように焚くのが「迎え火」です。
地方によってはお墓からの道筋に沢山の松明を灯すところもあります。

そして、お盆の間一緒にすごした祖先の霊を送り出すときに焚くのが
「送り火」です。
京都の「大文字焼き」も送り火のひとつです。

1月28日(金)

●遺骨ペンダント専門店 ロケットペンダント、メモリアルペンダントの手元供養本舗

●ペットの手元供養専門店、リトルパートナー

手元供養本舗日記【ペット供養について】

本日はペット供養について少しお話したいと思います。

ペット供養といえばごく最近の事のように思えるかもしれないのですが、
実はかなり古くから行われていました。
縄文時代の遺跡から犬の埋葬の後が見つかったり、古代エジプトで
ネコのミイラが発見されたり。
ずっと一緒にいた大事なペットの死を供養しようという私達人間の
気持ちは昔も今も変わっていませんね。

また最近ではペットの霊園も増えつつあります。
ペット専用だけでなく、人間と一緒に入れる霊園もあり、とても人気があります。

さらに最近では墓石も写真を転写したり、自由にデザインすることができます。
石材店でもペット専用の墓石を手がけているところもありますので、
ぜひ一度相談してみるのもいいかもしれませんね。

1月31日(月)

●遺骨ペンダント専門店 ロケットペンダント、メモリアルペンダントの手元供養本舗

●ペットの手元供養専門店、リトルパートナー

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